DOCXからODTへのファイル変換

DOCXからODTへの変換とは何ですか？

FROM#からODTへの変換とは、DOCXファイルに格納されたデータの構造を変更することです。それにより変換された新しい拡張子ODTを持つファイルを保存することにより、そのファイルの適切な取り扱いが可能になります。ファイル変換を行うには、それらのファイル（この場合はDOCXとODT）が何らかの形で関連していること（例えば、一方の形式で保存されたファイルを別の形式で表示することが可能など）が必要です。それは例えば2つのテキストファイルを扱うような場合に当てはまります。例えばオーディオトラックを含むファイルを画像フォーマットに変換するようなことはまず考えにくいです。

DOCXファイルをODTに変換する方法は？

このページには、DOCXファイルを特定の形式に変換するのに役立つアプリケーションのリストがあります。ほとんどの場合、それらのアプリケーションのうちいずれか1つをダウンロードしてインストールし、その後に元のDOCXファイルを開き、 "名前を付けて保存"を選択して、使用可能なフォーマットの中からターゲットとなるファイル（この場合はODT）を選択するだけです。もちろん、アプリケーションによってはこのプロセスが多少異なるかもしれませんが、作業の順序はほぼ同じです。

DOCXファイルをODTに変換するプログラム

• 
  AbiWord

  Atlantis Word Processor

  IBM Lotus Symphony

  TextMaker

  Microsoft Word

  Microsoft WordPad

  NeoOffice

  KWord

  OpenOffice.org Writer

  LibreOffice Writer

  Google Docs

なぜDOCXをODTに変換するのですか？

元のDOCXファイルに含まれているデータを別の形式で表示する場合、通常はファイルの変換を行います。 また、DOCXファイルに含まれるデータを編集したい（例えば特定のプログラムのみに備えられた特殊な機能を利用する必要がある場合）ときにも、DOCXをODTに変換する必要がありえます。